野菜庭園 混合栽培はたのしい
庭で野菜を作り始めた。面白いです。手をかけた分、結果になることもあれば、ならないこともある。すべてが次へのステップなのが楽しいのだと思う。(h.s)
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映画「花嫁はどこへ?」Laapataa Ladies
喜劇ではないし、サスペンスでもないし、予告編だと誤解するが、本…
© 2022.Hiroshi Sano
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まず、去年のオクラから種を採取。
発芽温度は地温が25から30度というから、かなり高い。
もちろん、早めに蒔いてもよいが、当のオクラは、時期がくるまでじっと待って発芽する。
それを知らないから、蒔いたはずなのになかなか芽がでないので、忘れて草ぼうぼうになったころ、そこに突然あらわれて、頭の中の古い記憶を刺激される。
(写真1)
(写真2)
(写真3)
© 2021.Hiroshi Sano
© 2021.Hiroshi Sano
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最初のきっかけは、スーパーで買ったじゃがいもに芽が出てきたことだった。台所のすみに、ほったらかしのあのじゃがいもだ。試しに土に埋めてみたところ、心細げだが、葉がでた。その年、大小5、6個の収穫が出来た。
土をくずしていくと、じゃがいもが現れてくる。そのささやかなワクワク感が家庭菜園の楽しみだ。
今年は、自然に葉が出たのが、うれしい意外性だ。掘り残された、種いもとなって、来年を期待させる。
映像関係の仕事に長年たずさわる。ネットに興味をもつ。